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五輪と入試

 

平昌オリンピックが閉幕し、感動と興奮もひと段落です。

 

 

今回は日本の選手の活躍が連日続き、あっという間に閉会してしまった感があります。

 

世界的にすごい選手も見れて、さすが五輪です。

 

中でも、すごいと感じたのはスノーボードの帝王ショーン・ホワイト選手。

 

最終滑走で、あの圧巻の演技には鳥肌が立ちました。

 

 

そして、女子フィギュアスケートで金メダルに輝いたザキトワ選手。

 

若干15歳での快挙もすごいのですが、五輪の舞台での堂々とした演技

 

が本当に素晴らしかったと思います。

 

さらに、驚いたことはザキトワ選手のコーチが話していた内容です。

 

そのコーチは、今回銀メダルをとった選手のコーチでもあるのですが

 

「 練習で100%の完成度にならないと試合では使わない。

 

  練習ではそれ以上のパフォーマンスを追及している。」

 

 

確かに、1位2位の演技は完成度がものすごく高く、群を抜いていたように感じました。

 

一発勝負の試合の中で、頼れることは「自分が積み上げてきた自信」です。

 

練習でそれ以上のことをやっていれば、試合で自信をもって演技できると

 

いうことなのかもしれません。

 

 

そしてこれは、入試にも当てはまると思います。

 

最終的に合否を分けるのは、

 

「どれだけのことをやったか」

 

という努力に基づいた自信です。

 

 

 

よ~し!

 

みんなが、積み上げた自信を持って受験会場に向かえるように

 

最後まで追い込んでいきますよ~