「知りえた情報や知識を使って何をするのか、何ができるのか?」
これは、現代の情報過多社会における大きな課題です。
情報は暗記しなくてもすぐに検索できます。
ですので、どこからでもだれでもできるわけです。
そしてこうした作業は AI の最も得意分野です。
ですのでこれから必要とされてくるのは、その情報を使って『 自分で活用する 』ことだと思います。
膨大な情報の中からその時毎に必要なものを探し出して、それを活用する。そのためには『考える力』が大切ですよね。この力を育てるのに一番適している時期は小学生、特にというと1~3年生です。
この時期は、まだ学校の学習も比較的に楽で理社の授業もまだ始まっておらず(3年生は始まっていますが)勉強時間に余裕があるためです。
この時期に『考えて解く』練習をしておくのとそうでないのとでは大きな差が生まれてしまいます。
この時期にやっておければ、それは普通の習慣となり、自分の中に刻まれます。
学習脳とは、『考えようとする気持ち』だいうことです。
その学習脳を育てるために、
当塾では「パズル道場」を行っています。
パズル道場とは
・・・続く